※英語版をリニューアルしました。(2022年9月1日)
日本語版は2022年12月に更新予定です。
このサイトの目的
NEW下記画像データは当サイト主張の概括となるまとめ。
Quoted from wikipedia
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研究者 そして 発表者
彼らはインターネット絵本『もぐらのもぐ』の世界の住人です。“online picture books mogura-no-mogu.jp”
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ぱぱもぐ教授
International Sunspot nunber : Free dataQuoted from SILSO
重ね合わせた結果:一部拡大
重ね合わせた結果:全体像
太陽活動の120年周期はこんな風に理解する事ができます。この事実は人類が太陽と地球の真実を知るためのゲートウェイとなります。 この太陽黒点グラフの重ね合わせに拠るリピートの発見はベルギー王立天文台に報告済みです。 This discovery has been reported to SILSO.February 22, 2019
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かえるさん博士
こちらが正村史朗氏の発見を報じた当時の新聞
京都大学 向川教授のルート上に正村史朗氏発表原稿がアーカイブされている
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ぱぱもぐ教授 それではこちらのグラフをあらためて『地球における過去45万年間の平均気温の推移』氷床コアからのデータ
引用元 wikipedia
では・・・・横幅を2倍に引き伸ばしてみましょう。
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1: 5つの大周期に分ける2:並列に並べる3: 特徴的な類似ポイントという点と点を線で結ぶ |
【この図が物語っていること】『明確に、小刻みに、リズミカルな法則性で、おおよそのリピートが伴う、地球の気温に大きく影響を与える自然現象がある(最大レベルと推認)』 あくまでも地球の平均気温を示すグラフであることを忘れてはなりませんが、地球の平均気温の推移は周期がありリピートしているだけでなく、極小点、極大点が明確に存在し、あきらかに周期性がリピートされているのです。この並列展開による理解は人類初のものです。 この推移は『太陽黒点グラフ的』です。 次のグラフを見てください。 |
引用元 太陽黒点の予言 地人書刊 須田瀧雄博士(気象庁OB) 1976
※太陽活動と気温のおおよその相関性を示すグラフ
1970年代までは欧米でも太陽活動と地上気象について積極的に研究されていましたが当時の関連文献や書籍にて必ず引用されているのがキング氏、スタール氏らによって発表されたこちらの図です。 「オーストラリアのキングなどは動かせぬ証拠を見出そうとしたのだろう。1973年、十九世紀に比べて格段に多く蓄積された資料を持って挑戦した。彼らは可能な限り集めた数千万にのぼる北半球各地のデータについて、その質も十分検討して、北半球の平均気温と黒点数との間に第13図のような密接な関係がある事を示した───気象庁OB須田瀧雄博士の著書『太陽黒点の予言』より」 【結論】 【急速な氷期サイクルとは、太陽活動の周期およびそのリピート】に因るものだったと考えると、辻褄が合うことになります。気づいてしまえばさほど難しい話ではなかった・・・・そういう話なのだと思います。 そもそも太陽に大周期があったり、それがリピートしたりすること自体がありえない事ではありません。実際に近代以降の太陽黒点観測数グラフでリピートの証拠が得られるのです。 なお・・・・太陽内部の核から生まれた光子が太陽の表面に飛び出すまでの時間は10万年以上から5000万年以下ではなかろうか?と考えられており、10万年程度の周期性があっても驚くことではないでしょう。地球上の知的生命体にすれば途方もない時間ですが太陽さんの感覚ではさほど長い時間とは思っていないことでしょう。 我々が示した120周期のリピートと気候の相関性は、現在進行中の間氷期にほんのひと時現れたものでしょう。120年周期の事は一度忘れていくつかの解説を挟んだ後に過去の時代に遡ってみましょう。 |
補足としてこんな発見もしています。
これまでは、温暖的な間氷期、寒冷的な氷期として類別されてきましたが、よく観察すれば、明確な極小点が存在し、高活動期、中活動期、低活動期、さらに低活動期に分かれています。リピートする度に末尾に新たな法則が追加されていることが分かります。Mogu-04を12万年とし・・・・太陽活動サイクルの平均を(サイクル1~23を根拠に)10年として計算すると・・・・ファーストピリオドからフォースピリオドまでの総合12万年間の大周期は、約1万2千回の太陽活動サイクルで構成されていると思われます。あくまでもザックリとした計算なのでかなりの誤差があると思われますが、もしもこの大周期が始まったサイクルをサイクル1とすれば、サイクル12,000にて終了するという理解になるでしょう。太陽と地球の間で起こっていた事が具体的にイメージできるようになります。 |
そしてこちらは過去550万年間の地球の平均気温の推移です。 |
このうち直近の45万年間で起こっていた急速な氷期サイクルに注目してきました。しかしそれ以前は古くなるほど変動が少ないことが分かります。つまり時代を下るほど気候変動なるものが激しくなってきていることが分かります。 |
かえるさん博士
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過去6500万年・・・・ そこには大きな二つの山があるように見えるケロ。なんだか怪しい雰囲気ケロ。 約3200万年間の周期が二回繰り返していたように見えるケロ。 |
このような理解をすると・・・・ 約3200万年間の周期は、3つのステージに分かれているように見えるケロ。 |
Supplementary data02
特徴的なポイントという点と点を線で結ぶ・・・・どうやら前の時代をおおよそ引き継いでリピートしているケロ。 つまり・・・・ 人類では覆しようが無い、太陽活動の周期とそのリピートがあり、地球の気候も連動してリピートしていた。 これまでこれら科学データを包括して説明できる考え方が一つもなかったけれども、太陽活動のリピートという現象にて『ワンセオリー』で説明できることになるケロ。 約3200万年大周期は・・・・太陽活動の最小単位である1サイクルを10年として計算すれば、320万回のサイクルで構成されていると推測されるケロ。かなりザックリとした計算だけれどもケロ。 |
ぱぱもぐ教授
上の図は拡大図です。見た目の極小期、理論上の極小期があります。
サイクル12は暴発的な推移であったと推認されます。実際にはこの範囲がサイクル12の期間であったと推認されます。
この章でこの件を・・・・・
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あと数千年は氷河期が訪れないはず かえるさん博士
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ご覧の通りMogu-05が現在進行中の『間氷期』 どうやら今回のMogu-05は、約40万年前のMogu-01の推移に似ているケロ。最初のピークが低いけれども時間が長い傾向がだった時代に似ている展開であるという事ケロ。 |
ちなみに・・・・約40万年前のMogu-01の高活動期と・・・・・
引用元:BBC Global Warm Swindle
現在進行中のMogu-05を比較すると大変面白い事が分かるケロ。 Mogu-01(約40万年前)も、まずは1stピークが存在し、2ndピークが発生していたケロ。そして3rdピークが発生し、温暖的な時代が長く続いていたケロ。 さて。Mogu-05も1stピークが存在し、2ndピークまでは類似性が確認され、完新世(Holocene)の温暖期とはつまり約40万年前の高活動期に発生していた2ndピークの再来だったという事になるケロ。願わくば現在進行中のMogu-05でも3rdピークが再来してほしいけれども・・・・この後に完新世の温暖期を超えるようなピークが訪れなければ・・・・氷期に向かっていくことになる可能性が存在する事は否めないケロ。今すぐ始まるという事はなさそうな雰囲気だけれども、楽観論では・・・・あと5000年ほど温暖期があり、悲観論では次の大周期からジワジワと地球の平均気温が下がりだし、数千年掛けて平均気温の底に達すると思われるケロ。 ある年に急激に氷期に到達する事はないとの研究結果は後ほど発表させて頂くケロ。長くて100年程度の寿命の生命であれば、生きている間に氷期を体験できる事はないと思われるケロ。 西暦1902年~西暦2022年の期間と推測される120年単位の周期。その時代のC14値を次の120年で超える事があれば約40万前に発生していたピーク3の再来を意味していると受け取れるケロ。 氷期の話はさておき、太陽活動がリピートしていた。そして太陽活動とおおよそ相関性がある推移で地球の平均気温が推移しているという事はこの理解からも指摘できるケロ。ちなみにこの指摘も世界初と思われるケロ。 |
ぱぱもぐ教授
Dr. Kaerusan
original
Fig.83
Quoted from https://www.cokbee.com/weather/jet.htm
We will supplement this understanding.Kero.
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Professor Papamogu
Map data is quoted from Google Map
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YAMASE has different durations and strengths from time to time.
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指摘。現代の温暖傾向の理由
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スペシャルサンクスではSILSOなど
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